~ 障がい者(児)のためのコミュニケーション体操 ~
障害のある子ども、その保護者、兄弟、友達、サポーターなどがスポーツを通じて
「喜びや楽しさ」を共有できる「コミュニケーション体操」を体感・体験していただきます。
■日 時 平成23年3月27日(日)
第一部:午後1時30分~ コミュニケーション体操を楽しむ
第二部:午後2時40分~ 活かせるからだを目指して
■場 所 サン・サンホーム 多目的ホール、会議室
〒917-0241福井県小浜市遠敷84-3-4 TEL:0770-56-4033 地図はこちら
■参加費 無料
■定 員 50名(先着順)
■参加対象 障がい児、保護者、兄弟、友達、サポーター、指導者
■講 師 姫路獨協大学 太田篤志先生
・発達障がい児の支援に携わる作業療法士(OTR)
・大学内プレイルームにて地域の子どもたち対象に遊び活動サポート
・発達障がい児のスポーツサポートDVD監修・特別支援教育士スーパーバイザー
・日本感覚統合学会常任理事
・姫路市教育委員会個別支援教育委員会委員長
■企画運営 そよ風の会、たんぽぽの会、小浜市社会福祉協議会
コミュニケーションパートナーズ291
■協力 小浜市
■問合せ先
小浜市社会福祉協議会
〒917-024 小浜市遠敷84-3-4
TEL 0770-56-5800
FAX 0770-56-5806
E-Mail:info@obama-shakyo.or.jp
または
コミュニケーションパートナーズ291
E-mail: osoba@tsuruga.tv
電話・FAX : 0770-24-1358
■案内サイト http://daisuki.weblike.jp/c-taisou/
案内チラシはこちら
※本事業はNHK歳末たすけあい義援金の助成を受けています。
コミュニケーション体操とは・・・?
●フラフープ、ボール、スカーフなどをつかっての運動や親子体操などみんなと身体を動かし
握手してふれ合ったり笑ったり楽しんだりすることに重点をおき、スキンシップ、スキンタッチ
を味わいます。
●身体をうごかしにくい人には、アイコンタクトのように目を見て微笑み、肩に手を触れたり
して身体感覚を活性化させます。「みんなと同じ空間で身体を動かす楽しさ」を味わいます。
●他者とのコミュニケーションの巾を広げます。勝手にやりだす、勝手に動き出す。自分で
編み出して行く、その人の「自発性を引き出す」「可能を開く」視点でサポートします。
「できないこと」が「できる」ためのコツをつかみます
スポーツを通じた「コミュニケーション」の本質を体感します。
障がい児を中心とした「スポーツ・コミュニティー」を形成します。
参加する人の中に「共生」の芽生えが生まれます。